所属する会で土曜日の夕方から書写山合宿へ参加してきました。

それぞれ自分達が経営する会社の理念、社風、価値観や理念体系について深夜遅くまで討議勉強会が行われました。

そんな中、住職さんから食事作法(しきじさほう)の指導をうけながら夕ご飯を。

日頃は、会話しながらの食事も、静寂の中、お箸の音も立てない食事は、修行でした。

食事中は、心の模様は映し出し住職さんの法話からご指摘いただきました。

今、この瞬間の集中力が大事と、いうことだ。

それは、どんな事にも言える。

そして、翌日の早朝から日の出とともに雪が舞い散る中、トムクルーズさんの映画で同じみの場所で座禅を行いました。

『無』という境地を体感し無になることの大切さを思いました。

明日から、少し無になる時間をつくる習慣つけることを決意いたしました。

退所後は、次の団体が来られ企業研修や学校や外国の方も多く利用されています。

いくら時代が進化しても人間は心をもつ。

整えよう、心を。

しかし、笑いすぎて顔筋肉痛です