風薫る初夏となりました。
この度、当社では毎年受け入れをさせて頂いているトライやるウィークを実施しております。
中学生の子供たちが、職場体験を通して働くことの意義、楽しさを実感したり社会の一員として自覚を高めて頂けたらと思います。
働くとは?
今しかできない経験をして自分達の夢に向かうお手伝いに携えることに嬉しく思います。
これから1週間よろしくお願いいたします。
最初のご挨拶の様子です。

お疲れ様です。
当社は2月に入り、教育訓練を集中的に行っています。
それは、今まで受講したことがないパート作業者の方や社員対象に基本的なことを学ぶためにおこなっています。
例えば、半田作業はどういう作業か。圧着作業はどういうものか。学科から作業まで、当社の20年以上の女性管理者の守護神がおこなってくれています。
半田の練習や半田の基礎知識や手圧着の練習等、カリキュラムを練っておこなってくれています。
当社は少量多品種で仕様が違うユニットや製品、お客様によって要領書が違う為、大半が手圧着、手半田で行っています。
そんな様子です。
先週から行われている教育の様子です。
合格基準のサンプル半田品を作るために、練習は欠かせません。
お疲れ様です。少し朝は涼しくなってきましたね。
さて、今日は姫信経営者塾の一環でアクリエ姫路で開催されているHIMEJI SDGs EXPO2022へ行ってきました。
会場はSDGsに特化した沢山の地元の産業のブースや最新の技術 空飛ぶ車や地元の高校生の地域活性化部の食育ブース等、沢山の家族連れや商工会、ビジネスマンや学生たちでにぎわっていました。
そんなこんな最後はメイン会場でSDGsが加速する社会イノベーションを題目に登壇された山口周氏の講演を拝聴しました。
内容は、これからどのような社会がやってくるのか。
問題の普遍性と問題の難易度
SDGsの商品価値はヒューマニズムであること等
特に世の中に役に立って意味があるものには利益がなく、役に立たなく意味があるものの商品価値について再認識させられました。
プロセスの重要性が勉強になりました。社会正義をかかげいくことが大事だと感じました。
そんなこんな、当社でもSDGs宣言をしています。ホームペ-ジのトップページに宣言書をアップしております。ご興味がある方が閲覧頂ければ幸いです。
個人的には、17項目が全てを物語っているかなと思います。パートナーシップで目標を達成しよう!
それでは、良い週末を。
お疲れ様です。経営管理部 永澤です。
社長のブログにもありましたが、感想コメントいたします。
今回のトライやる・ウィークの活動ですが、私どもも教える側にも良い刺激があったのではないかなと思いました。
今年は2人の生徒さんを5日間いろいろな作業をしてもらいましたが、興味のある作業、興味のない作業があったと思いますが、2人とも一生懸命にする姿には関心しました。
もう一つ関心したのは、2人ともとても礼儀正しいと思い、逆に私たちが教わらなければいけないなとも思いました。
今回の活動で、生徒さんはいろいろな社会を経験して行くと思いますが、ほんの少しでも今回の経験を活かせるようにお役に立てたらいいなと思いました。
ありがとうございました。
学校の先生が来られている様子です、
修了式の様子です。
インタビューを受けてるY課長の様子です。
今日は、毎年開催される社内一斉健康診断の前半日程でした。
コロナ禍ということもあり、感染リスクを回避さるために人数を分散させ日程を2回に分け行いました。
毎年ながら、会社の食堂は身体測定、血液採取、視力検査、心電図の測定場所へ。
会議室は内診、会長室は聴力測定に早変わりし、レントゲンはバスの中社内で受診できます。
当社のスタイルは個人個人が受診に行くのではなく、社内で受診できるよう一斉に勤務時間内で受診できることから忙しいママさん、家事、介護等 ライフスタイルが様々な飾東メンバーさんから好評をえています。
毎日の充実感には健康が一番。
自分の心身のバロメータをしるために健康診断を受診し身体の健康、心の健康を維持していきましょう。
後半日程も感染対策を徹底して、距離、換気、密をさけて行います。
関係部署の方、ご協力ありがとうございました。
その前に、後半日程の方は受診まで約3週間、鍛えマッスルしましょう。
本社工場では、コロナの影響で部品が未入荷の状況が多くなっています。部品が入荷するとリードタイムを短く最短で納品するスピード力が求められます。
こうした時に多能化で個々のレベルアップが必要となり社内OJTに力を入れています。
今月は基本作業教育でだけではなく私達が何を創っているのか。
わたしたちの会社のパートさんは、最終ユーザーへ出荷される完成品がどのように病院や医療現場で使用されているのか、大半の人が知りません。
ということで、12月に入って、わたしたちが生産している製品はどのように使用されているか。
ユーチューブやお客様からご提供いただいた資料を本社工場で視聴していただきました。
わたしたちが生産しているの製品に一部はPCR検査に使用されています。
関係部署の全社員、パートさんの感想文をみると、良い製品を作ること、やりがいにつながることや社会の役に立っていることに誇りを持つ感想がたくさん書かれていました。
不具合をだしたらいけないことなど。
人は誰かの役に立つことを喜びと感じる。
これは、どんな職種にも言えることではないでしょうか。
やりがいを感じて頂いて開催をしてよかったです。
今週より地元中学校によるトライやるウィークの生徒さん3名を受け入れさせて頂いております。
この地にて設立から半世紀の56年間、飾東電機は存在させて頂いております。
今回、一人でも多くの方に知って頂けたらという想い受け入れさせて頂きトライいたしました。
日本が高度経済成長とともに発展してきた製造業。
飾東電機では時代に特化したお客様のお困りごとを解決してきました。
時代はコロナと共にもっともっと進化します。
自動化できない人の手による少量多品種の組立を軸に外部環境に適応していきます。
そして、仕事を通して成長する会社。
昨日より今日、今日より明日へ。
みなさーん。
健康診断を受診してますか。
毎年一斉に全社をあげて、姫路医師会さんにお越し頂き先日2/5にご利用させて頂きました。
健康だからこそ、毎日が楽しめるのではないでしょうか。
飾東電機では、あらゆるライフワークの女性が大半、働かれています。
特にママは、自分より家族を優先されますが、一家の大黒柱は、ママ、ビッグママなのです。
予防しょう!現時点の自分を知り予防しょう!
この度は、エコリングさんとCSR活動をコラボさせていただきました。
こういった活動を支援してくださり感謝です。
使用しなくなった物が、次に活躍する場があり誰かの役に立つ素晴らしさを教えてくださりました。
ありがとうございます。
会社は、何のために存在するのでしょうか。
私達は、何のために働くのでしょうか。
私達は、何のために存在するのでしょうか。
この時代に飾東電機は、社会に存在させて頂いている。
そんな社会に私達ができることって何なんでしょうか。
そんな想いを抱きながら、今回、不用品買取りのエキスパ-ト エコリング様にご提案して頂きCSR活動をしました。
各担当者が、全従業員さんに説明をして次の文面を告知しスタ-トいたしました。
ご家庭で不要になったものを会社に持ってきて頂き、沢山、引き取って頂きました。
不要品が、どこかでお役にたつって素晴らしいです。
反省点としては、期間が短いことや持ってきていいものが、もっとわかりやすく説明したらよかったと反省いたします。
取り急ぎ活動報告をさせていただきました。
活動の様子です。
平素は格別のご高配をうけ賜わり誠にありがとうございます。
さて、この度、更なるサ-ビス向上のため、トップ方針のもと、部門方針発表をいたしました。
更なる飾東電機をめざし、今期2018年を邁進してまいります、
今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。
花冷えの候、桜の花も散る時期となりましたが、寒さがもどった本日でした。
さて、本日、方針発表を開催いたしました。
2017年度を振り返り、2018年度も各部各課全社、PDCAに基づいて更なるタスク管理、改善活動に力を入れ、お客様満足、社員満足、地域満足されるよう全社一丸となり努めてまいります。
これからも、ご愛顧頂きます様、よろしくお願いいたします。
品質管理課主催によるお客様満足向上教育の一貫で、作業者の方の教育訓練を実施しました。
今回は、教育訓練の様子を活動報告として、アップするのは、初めてになります。
資料を用いて、説明をしましたが、一人ひとりの作業者に理解されているか、いないかは、
やはり、理解度確認が必要で、個々、個人個人の作業者の方のサインを頂きました。
外国では、印鑑ではなく直筆の署名サインが重要です。
今後も、誠心、誠意、誠実に生産してまいります。
本社工場で、避難訓練がとりおこなわれました。
避難経路の確認、及び避難場所へ誘導、整列をして点呼、消火器の使い方など訓練を実施しました。
実際に発生となると、個々で動きパニック状態になると大惨事につながります。
基本となることがしっかり浸透していれば、被害は最小限に抑えられよう毎年実施している当社の活動の一部です。
御国野工場にて、経営管理部長の指揮下のもと、
リスク管理の一貫として火災避難訓練を実施しました。
火災が起こったことを想定し走らず、ゆっくり落ち着いて避難場所へ誘導、点呼、リ-ダ-の人数確認です。
そして、スム-ズな報告、連絡、相談です。
早速、消火器を使用し実技演習をしました。
実際起こってしまうと、平常心を保ち訓練のようにスム-ズにいかないと思いますが、備えあれば憂いなし、こういった訓練活動がいざという時に役立つと思います。
地域貢献の一貫として、地域の小学2年生が、当社へやってきました!
ものが溢れ飽和状態の社会に、これからの未来を創っていく子供達。
当たり前に周りにあるものが、人によって生産されていることを少しでも知って頂ければという想いです。
当社では、社会に役立ち貢献できるよう、ものづくりからひとづくりを今後さらに行っていきます。
さて、本日の活動ですが、弊社の若手、ベテラン社員が、セッテイングをし司会進行や簡単な研修用の板でねじ締め体験を考え当社の紹介をしました。
こういった地域貢献の活動から、私達も学ばさせられます。
元気一杯な純粋なパワ-を頂きました。
飾東電機がなぜ存在するのか、みんな誇りをもって今以上、やりがいがみなぎりました。
ありがとうございます。
感謝
2017年5月29日 加藤千加子
4月に就任した製造部をまとめる役職になりました浜名です。任命され現在奮闘中ですが、私のカラー(長所)を活かしたやり方で部署をまとめていきます。
そこで私が掲げたいテーマが、全体最適化です。以前読んだ本「ザ・ゴール」に出てきた言葉。第一製造部の目的(ゴール)は収益最大化です。
目的達成のために資材➡製造➡検査➡出荷工程の全体の流れやシステムを阻害するボトルネック工程(一番弱い工程)を把握して改善し新たなボトルネック工程が発生し、また改善する。このようにボトルネック工程の把握と改善を繰り返すことで全体最適化を目指していく活動をしていこうと考えています。
そこで私が今、ヤルべきことが3つあります。
1つ目。現状、資材・製造・品質管理の各部門長は生産性向上、いわゆる部分最適化は十分意識して活動する。しかし他部署と利害関係が一致しないとき、自分の部署の利点を重要視してしまい衝突することがあります。その部署間の垣根をとっぱらい目的達成のための全体最適化の調整すること。
2つ目。部長として部の成果に責任を持ち、組織をマネジメントして強化する必要があります。組織力をアップさせるために、各自のヤル気を引き出し長所を伸ばし能力を最大限に活用すること。
3つ目。ボトルネック工程の把握と継続的改善。
以上の3つを今、積極的にコミュニケーションをとり皆に信用される、頼りにされるように努力していきます。
以前はトップダウンの傾向がかなり強かったですが、弊社の専務がボトムアップ(現場や社員の意見)を重視されトップダウンとボトムアップのバランスが良くなっています。
これからも専務、工場長、管理者、社員の皆で協力しあい、今以上、仕事が楽しいと思える職場を創り全員経営をしていきます。
至らない点があると思いますが、活動報告とし、今後とも励んんでまいりますのでよろしくお願いいたします。
2017年5月15日
第一製造部部長 浜名 敦史
日々の様々な方々と関わって頂いている皆様のおかげで飾東電機が存在していることに感謝の想いいっぱいです。そんな中、社員さん達の対人関係向上について社内研修を開催いたしました。
それは、人生を過ごす中、対人関係は、幸せな人生を歩む鍵となり、職場では、離職理由で多いのが人間関係で、人は、支えあって自分以外の人間と共に生きます。
自分の心の持ち方で、どういう心の持ち方をすれば、いいのか、まず自分の心の傾向、自分を知ることが大事だと飾東メンバー全員で勉強会を通して共有いたしました。
孟子の言葉に
『人を知るは知なり。自分を知るは明なり』
とあるように、他人のことを知るのは、簡単だけど、自分のことを明らかにすることは難しいと言われそうです。
今回の社内研修では、自分を知る心理学研修で品質だけではなく、コミュニュティを大事にし一層の業務品質向上、顧客サ-ビスをはかるため、心掛けていきます。
今後も、変わらず皆様に愛される様、努力してまいります!
本日、弊社では、QC活動の中間報告会が行われました。
4グル-プに分かれ、それぞれのグル-プ課題を抽出しスト-リ-を描き解決していく。
現場の生の声、当社は、ボトムアップのスピ-ドが早く、
今ある課題点、改善点を共有し努めております。
昨日より、今日、今日より明日へと1歩1歩、確実に前へと、進んでまいります。
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