本社工場では、コロナの影響で部品が未入荷の状況が多くなっています。部品が入荷するとリードタイムを短く最短で納品するスピード力が求められます。
こうした時に多能化で個々のレベルアップが必要となり社内OJTに力を入れています。
今月は基本作業教育でだけではなく私達が何を創っているのか。
わたしたちの会社のパートさんは、最終ユーザーへ出荷される完成品がどのように病院や医療現場で使用されているのか、大半の人が知りません。
ということで、12月に入って、わたしたちが生産している製品はどのように使用されているか。
ユーチューブやお客様からご提供いただいた資料を本社工場で視聴していただきました。
わたしたちが生産しているの製品に一部はPCR検査に使用されています。
関係部署の全社員、パートさんの感想文をみると、良い製品を作ること、やりがいにつながることや社会の役に立っていることに誇りを持つ感想がたくさん書かれていました。
不具合をだしたらいけないことなど。
人は誰かの役に立つことを喜びと感じる。
これは、どんな職種にも言えることではないでしょうか。
やりがいを感じて頂いて開催をしてよかったです。
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