振返ると、研修初日は、余裕に笑顔でしたが、時間が経過するごとに消えていきました(笑)
こちらのお寺さんは、室町時代から600年、企業や学校研修、海外からも来られ仏教、宗派にとらわれず、自己を見つめなおし内観修行するお寺さんです。
メデイアを断ち、無駄のない一汁一菜の食事だったり、空腹に、神経が研ぎ澄まされ、米粒、一粒一粒がこんなに甘いことに、気づく。
これは、一例。
当たり前じゃないことに。
目に見えない人の気持ちを感じ、周りに支えられていたことに感謝の想いです。
そして、ここまで、なんやかんや年月を重ねてこれたのも、両親父母のおかげだなって。
頭が固いかもですが、今起こっている事は、何かしら意味があるんかなって思います。
これからも、精進してまいります。
また、印象深いお話がありました。老師様のお話しに山本玄峰師のことが紹介され捨てられた母を恨むこともなく、母は、すばらしいと生涯、説かれ器の大きさに感銘いたしました。ぜひ、機会があればお調べください。
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