お疲れ様です。
これで2回目です。
息もなく冷たくなって眠っている人を間近に見たのは。
昭和21年3月31日。
加古川の飛行場で特攻隊の飛行機の整備士をし、戦地に赴き命がらがら生きで帰ってきたおじいちゃん。
2年後、おばあちゃんと結婚し、そしてお母さんが生まれた。
西脇の機織りで生計をたてていたおじいちゃん。
戦争の事を聞いてもあまり語ろうとしなかった…。
生かせてもらった91年。おばあちゃんと共に歩んだ65年の日々に幕を閉じた。
何がいいたいのかと言うと…分からない。
ただね、もう話する事も声を聴く事も、笑顔も見れない…。
日々、大事にしたい。
何気ない事、日常に感謝したい。
おじいちゃん。
ありがとう。
合掌。
PS、念願の大橋ラーメン、私には甘口ベースのスープがちょっぴり、今日は、しょっぱかったです。