2026年8月社長挨拶

皆さま、お疲れさまです。(今月の総合朝礼は社長不在の為8/4に変更)

月初の社長挨拶をホームページで発信するようになり、今月で1年が経ちました。

この1年間、社会や経済の動きを見つめながら、会社として何を考え、どこへ向かうのかをお伝えしてきました。

変化の激しい時代だからこそ、世の中の出来事を自分たちの経営に置き換え、 「何を学び、どう行動するか」が重要だと改めて感じています。

先月、熊本県で地震が発生しました。 被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

熊本県は製造業が集積する地域でもあり、自然災害は地域だけでなく、 日本全体のサプライチェーンにも大きな影響を及ぼします。

私たちも「もし自社で起こったら」という危機意識を持ち、 日頃から災害への備えと事業継続への準備を進めていかなければなりません。

また、製造業を取り巻く環境も大きく変化し、 賃金の引き上げ、人手不足、AI・DXの進展など、 これまでの常識が大きく変わろうとしています。

これからは「人が多い会社」が強い時代ではなく、 「一人ひとりが付加価値を生み出せる会社」が選ばれる時代です。

生産性の向上、品質の向上、そして改善を積み重ねる企業文化が、 これまで以上に重要になります。

また、先日、白良浜で初めての大規模イベントが開催され参加させていただきました。お誘い頂きありがとうございます。

さて、一方で、8月最初の土曜日という最も観光客が多い時期の開催ということもあり、 地域住民の皆さまからはさまざまな厳しい声もありました。

私は、この出来事から「挑戦」と「共生」の両立の大切さを改めて感じました。

新しいことに挑戦しなければ新しい価値は生まれません。 しかし本当に目指すのは、一度来て終わりではなく、 「また訪れたい」と思っていただけることだと思います。

そして地域に暮らす方々にも「開催して良かった」と感じていただけることです。

その両方があって初めて、本当の地域活性化につながるのではないでしょうか。

これは企業経営も同じです。 変化を恐れず挑戦すること。

そして、お客様だけでなく、社員、協力会社、地域社会など、 関わるすべての方々に価値を届けること。

この両方を大切にしてこそ、企業は成長し続けることができると考えています。

飾東電機が目指すのは、単に製品を組み立てる会社ではなく、 品質で信頼され、安全で安心して働ける職場をつくり、 改善を積み重ね、お客様の課題を解決し続ける会社です。

そして、お客様、社員、協力会社、地域社会など、 関わるすべての皆さまと信頼関係を築き、 共に成長し、共に発展できる企業を目指し続けていくことです。

さらに、不安定で変化の激しい時代だからこそ、 現状維持ではなく挑戦を続け、 社会から必要とされ、未来からも選ばれ続ける会社を共に目指していきます。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。