6月総合朝礼社長挨拶

今年も折り返しに近づき、季節の寒暖差が大きい日が続いています。

社会や経済の状況も同じように、安定しない変化の中にあります。 こうした環境の中で、私たちは日々の業務を確実に積み重ね、変化に対応できる組織づくりを進めています。

先日、お客様の新体制のもと 品質連絡会 が開催され、中途退席ではありましたが参加いたしました。 品質は企業の信用そのものです。

今回の会を通じて、飾東電機としても、これまで以上に基本を大切にし、確実な仕事を積み重ねていくことをあらためて決意いたしました。

当社の社内ルールは、誰かが思いつきで作ったものではありません。

過去に起こった問題や改善の積み重ねによって形づくられた、大切な“知恵の結晶”です。

これは国の法律と同じで、事故や不正、トラブルが起きたからこそルールが生まれ、守るべき理由があります。 私たちはそのルールを大切にし、次の世代へ引き継いでいきます。

播州地区でも、材料の遅れや物流の不安定さなど、製造業を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いています。

その中で飾東電機は、多能工化・段取り力・GPH(1時間あたり粗利)という“稼ぐ力” を高め、変化に強い現場づくりを進めています。

先月の勉強会でも共有したように、 利益は会社の“呼吸”であり、未来を守る力です。

しかし、利益だけを追い求めるのではなく、 「論語と算盤」人としての正しさと、会社としての強さの両立 を大切にしながら、理念に沿った経営を続けてまいります。

そして今月1日から、地元中学生の トライやる・ウィーク の受け入れが始まりました。

企業が地域の子どもたちを受け入れるということは、 “働くとは何か”“社会とは何か”を体験してもらう大切な機会であり、 同時に、私たち自身が地域社会の一員として果たすべき役割でもあります。

未来を担う子どもたちに、ものづくりの現場の魅力や働く意義を感じてもらえるよう、丁寧にサポートしてまいります。

飾東電機は、関わるすべての人が明るい未来を見られるように、 その道筋(仕組み・対応)を創り出す会社です。

6月も、社員一同力を合わせ、誠実に、前向きに取り組んでまいります。 今月もどうぞよろしくお願いいたします。