お疲れ様です。
今週2/15から2/16の1.5日間はISO QMSの更新審査でした。
私の方は、初日の経営者インタビューで3ヶ年の経営状況等、一昨年の7月に事業継承したことなどお話させて頂きました。
今年で審査機関 日本規格協会さんとは20年以上たちますが、マンネリにならないようにスパイスが必要ですね。
せっかくの審査料を更に有効にしたいですね。
そんなこんな、昨日は、我が息子の卒業式でした。
半日お休みを頂きました。
会場ではエネルギッシュにあふれたパワーがみなぎっていました。
進学する子、就職する子、専門職へと進む子たちや様々です。
それぞれ違った道をいくけど、この学校で学んだこと、友達にであったこと彼ら達の一生の思い出。
校長先生の式辞に感動しました。走り書きですが、共有いたします。では、坂村真民先生の詩や3つのを卒業生たちにされました。
人生の先輩からキミたちへ3つのアドバイスをします。
1、命をつなぐこと
2、2つの選択をするとき困難な道を楽しむ
3、逆境を楽しむ
人生の中で困難が訪れた時、坂村真民先生の詩を思い出してください。
弱音をはくな。くよくよするな。泣き言を言うな。後ろをむくな。
校長先生の人間力あふれる式辞を真剣に聞いている卒業生たちをみると感動し涙腺ゆるくなりました。
彼らの世代はコロナで制約された高校生活でした。
その状況の中でも、彼らは今できることをしていって楽しんだ。時には、何で?っておもいながら、工夫して学校生活を過ごしたことも。思うような学校生活を送れず、もがいたこともあったが、遊び方、学び方もどうしたらいいのか、彼らは天才。
どんな時も、笑いがありました。
この経験を活かして、これらも前へ前へ進んでいってほしいと思います。
卒業して新しくそれぞれの道をいき未来にわくわくしている多くのエネルギッシュなパワーあふれる会場では、様々なことがよぎり感極まりました。
世界ではもっと悲惨な自分の意志と関係なく争い、若くして散っている環境がある。約80年前のこの国もそうだ。元杉並区長の新成人の挨拶がリンクされました。
最後にかれらの花道の退場の姿をみると、平和っていいなって更に強く感じました。
それでは、休日を迎えますが、ご安全に。
追伸、
コメントを投稿するにはログインしてください。