お疲れ様です。昨日は、20才を迎えた成人たちの成人式でした。
我が大きい怪獣も気合いが入って参加しました。
小さいヤンチャ盛りの頃は、どこでも運動場で走り回り、おとなしいと思えば熱がでていたり、予想もしないことをしたり、子育てと仕事の両立が大変でした。
怪獣の小さい頃からの幼馴染、小学生、中学生、高校生、大学生の友達たちの姿をみると年月や時が過ぎるのは早いですね。
早く成長してほしいことを願っていましたが、いざ大きくなると・・・・淋しいものです。
時間は有限とあらためて感じさせられます。
姫路のアクリエでは、3年ぶりの式の開催ということもありたくさんの人で活気にあふれていました。
この世代は、コロナが発生してたくさん涙をしてきました。
高校総体や文化祭や沢山のイベントが中止。
コロナ前の当たり前が特に経験できなかった世代。また、高校最後の大会を迎えることができず涙した世代。そういった今まで経験したことがないこと経験した。
当たり前はないことを経験した彼らたち。
そこでも彼らたちは、厳しい社会環境の中でもオンラインや方法を考えて遊びや勉強に取り組んでいました。
知恵、創意工夫し遊びの天才になっていたことは関心させられ、そんな状況においても仕方ないやんと悲観せず笑いを忘れていない姿に勇気づけられたことを記憶しています。
成人式が終わり、ビッグイベントの幼馴染たちと地元中学校へタイムカプセルを開封しにいったそうです。。
それは、15才の時に先生とみんなで5年後、10年後に送った未来の自分への手紙と未来の子供へ送った親からの手紙が保管され開封したそうです。
当時の先生方もこられていたそうでした。
私には自分への手紙を見せてくれませんでしたが、母からの手紙を照れくさそうに見せてくれました。
未来への自分に送る手紙を私も送ってみようと思います。
3年後、5年後、10年後の自分へ。
会社の未来はVISION。会社の手紙も再度、創ります!
追伸;この三連休、若いエネルギーを肌で感じ、高校サッカーの応援も興奮しました。
経営仲間の息子さんが結果、初めての優勝。急遽、決勝ということもあり国立競技場へ行かれていました。
おめでた尽くしです。
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