お疲れ様です。ワールドサッカー決勝戦、見ごたえありましたね。
日本代表ですが、組織力、監督の采配等トータル的にすごかったですね。4年後、プラス個人力が更に強となりベスト16以上を期待したいです。
そんなこんな、今日は創業者メンバーの一員である祖母の1周忌の法要が行われました。
ちょうど、昨年の12月20日のお客様の年末のご挨拶の帰りの車だったでしょうか。
祖母が亡くなったと電話がありました。
一報を受け不思議と、帰りの道中から終始、冷静で初七日が過ぎ、無性に会いたくなったことを記憶しています。
そんな中、今日の和尚さんの言葉が心に刺さります。
形には見えませんが、人それぞれの心の中で故人がいらっしゃるので会いたくなれば語りかけてくださいと、おっしゃっていました。
会長が祖母から幼少の時から受け継いだ言葉があります。会社では、よく全社総合朝礼やお客様に紹介されている言葉です。
『踏まれても根強く忍べ道草のやがて花咲く春くるらん』
この言葉は、不自由なく育った女学生が卒業してすぐに許嫁のもとへ嫁ぎ、すぐに戦地へ出兵した夫を待ち、そして、創業し、大正から令和の日本の時代をまたぎ数々の試練苦難を乗り越えてきた祖母の人生そのものだったのかもしれません。
想い、そして、その人の生き方や考え方、人生理念はのこっている。
たくさんのことを学ばさせて頂きました。
人それぞれの幸せの価値は違いますが、祖母の晩年は、子供たちや孫、ひ孫に囲まれ、生前100才まで生きる目標を口にして叶い喜んでいました。
当時の内閣総理大臣から表彰状です。
昨年、半世紀ぶりに大好きな祖父と再会し、本日、横隣りに納骨させていただきました。
昨年は、家族葬が行われる会場まで 永年、通勤路としていた自宅から会社への道のりをとおり旧工場跡地の桜公園で全飾東メンバーでお見送りいただきました。
ありがとうございました。
追伸:昨日までの雨模様、悪天候が嘘のように空を見上げると、青空が広がっていました。
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