今日は悲しいお知らせです。
定年退職されて15年経つ工場長だったMさんがご家族に見守られ永眠されました。
ご本人の希望で公にしなかったそうですが、社長と一緒にご自宅にうかがわせていただきました。
私が小学高学年でしょうか。
お嬢、今日からよろしく。と、パンチパーマの見た目こわいおじさんが挨拶してきたのを覚えています。
そのころは、移転する前の古い工場(こうば)の飾東電機。
当時は社員さんやパートさんも30名位だったころでしょうか。釣りやBBQや社員旅行やイベント盛り沢山。
社長と一緒に二人三脚でがんばってこられた姿が懐かしく思います。
時には、言い合ったり喧嘩したり笑いあったり、心配してくれたり、よく可愛がっていただきました。
定年退職される前や退職されて会社に遊びに来られた時は、社長と仲良く会社を盛りたててな。と、耳が痛くなるほど言われていました。
いつもムードメーカーでお腹がすくと機嫌が悪くなったり、口が悪いけど、曲がったことが嫌いで人情厚いMさん。
手を合わせ感謝の言葉。ありがとうMさん!
貴方が居るところはいつも笑いや笑顔が絶えませんでした。
ご家族の方から、主人を定年まで勤めあげさせて頂いて、ありがとうございます。と、、、、
生前の当時の話がつきません。
お礼の言葉が、、、、
丁度、伺った日が初七日だったそうで、会いたがっていたのかもしれません。と、娘さんがおっしゃられました。
仲良い社長とのツーショットをMさんに見せれてよかったです。
ありがとうございます。感謝。合掌。
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