お久しぶりです、加藤です。
すっかり、秋めいてきましたね
さて、今日は、午後から出勤。10年ぶりに神戸こども病院まで行っていました。
怪獣の右足は、生まれた当初、ゴルフクラブみたいに内向きに治療をしないと普通に歩けない状態。
先天性内反足
生後一週間からギブスで矯正
そして、装具具。そこで治らなければ、手術。幸いに、手術なしで、矯正完了。今ではバスケットコートを駆け回り1軍昇格争奪戦を頑張っています。
過去も今も病院で目にする光景、それは難病と懸命に闘っている子供たちと親子の姿です。
新聞やニュースで自ら命を絶つ記事や虐待の記事をよく目にします。大事にしてほしいです。
そんなこんな医療機器のユニットを組立に携わらせている私たちの会社。
お役に立ちたい。
そんな想いがいっそう強くなります。
何のために、存在するのか。
何のために、あるのか。
問いとの自問自答なのだ。
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