令和2日目、ゴールデンウィークも折り返し地点。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、飾東電機の礎をきずいた社長の母である祖母が97才を迎えようとしてます。
大正、昭和、平成をまたぎ令和。
激動の時代から平和な時代へと。
祖母は、昭和初期、ボルネオ島で玉砕され命からがら火の海を死んでたまるかの精神で泳いだ兄の話や台湾で特攻機の整備士をしてたもう1人の兄の話などします。
この飛行機が直れば、出陣し見送らなければいけない複雑な胸中
そして、50年前に病気でなくなった祖父こと社長の父もセイロン島から生還してきました。
そんな激動の時代による今日。
大事そうに、いつも祖父の写真をみては、『姫路1番の男前』と、自慢してきます(笑)
祖母の中では、いつまでも初恋は続いているようです。
平成と同じようにこれからも平和でありますように。
どんな時代になるか。私達次第。
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