セミナー参加報告です。

専務に代わりまして、業務課 望月です。

昨日は、専務が所属する会が主催する「ITの進化で変わる私たちの働き方」のセミナーに行ってきました。

講師は愛媛県から来られた㈱アービンズ 代表取締役である松本英次氏。

講演の中で、近い将来必ずITの世界はやってくると仰られてました。

実際に弊社の仕事のどういう所でITが必用になってくるかと考えながら話を聞いてま
したが。。。

ITとは

・世の中を便利にし、実績をあげるための道具。

・仕事のあり方、働き方を変える環境変化。

その時にはなかなか思いつきませんでしたが、話を聞いてる内に弊社でも先ず取り組んで行きたいのが、「仕事の見直し」。

講演の中で「仕事の見直しでけで効率は上がる」という話しがあり、実際に今してい
る仕事をフローにする事で、

ボトルネック → 仕事のネックが見えてくる。

印象に残ったのが風船を探すという話で、たくさんの風船の中から必要でないものを
潰していく。

仕事でも時間をかけるけど中身がない仕事もあれば、短い時間でも重要な仕事もあると思うし、

いかに生産性を高めるかが大事だなと思いました。

生産性をあげることは①コスト削減、②付加価値額の向上。

その為には、仕事の中での「ムリ・ムラ・ムダ」をなくしていかないといけないと思
いました。

また、グーグルの話もあり、広い敷地内を自転車で移動したり、ミーティング等にお
いても決めた時間には

きちんと終わる。そういう中でやはり時間の管理も重要だなと思うし、時間の管理が
できないようでは、

生産性をあげることも出来ないと思いました。

今日から仕事の見直しやっていきたいと思います。