つい先日、祝賀会の式典で神戸の某ホテルに行った時のことです。
受付開始時刻の1時間前に到着したので、ロビ-にいるといつもの光景が。
そうです。ホテルの掃除マンの方が手すりを拭かれている様子です。
何度も拭いた後の手触りや出来栄えなど確認されながら、両手で全身を使って一生懸命ふかれています。
この姿は、いつもこのホテルに行くとみる光景です。
会社やお店やホテルの輝きや永続というのは、こういった積み重ねのサ-ビスや人が気づかない地道なことをコツコツしたり、人財教育の大切さを思いました。
会社、仕事というのは、こういうことだなって思いました。
過去、やってきたことが今なのです。
気持ち、情熱だと。
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