お疲れ様です。経営管理部の永澤です。
昨日の工場見学への道中に新しく開通した新名新を初めてとおり、テレビでも特集があったことですが、新名新のトンネルには、様々最新の工夫がされていました。
まず一つは、ぺースメーカーライトといい緑の点灯の流れにより速度抑制や速度回復の定走行を支援する日本初の仕組みを目の当りにしました。
そのほかにも、トンネルの中で車両火災が発生した場合は、赤色の点滅になり、また、事故や落下物がある場合は黄色の点滅になり、注意喚起されるそうです。
そして、ロボットカメラも導入され、トンネルの中で何か異常があれば、瞬時にロボットカメラが作動するそうです。
未然にリスクを予防する仕掛け、仕組みは、工場内においても同じだと思います。
ヒューマンエラーもこのような仕組み、仕掛けに防げるので、考えていきたいです。
余談となりますが、着替えられ、緊張の糸が途切れたのか、夢の中の専務を管理者がベストショットです。おつかれ様でした。
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