価値観そして常識とは

三木で福祉の会社を経営されているお仲間の会社で経営研究会の委員会でした。

価値観は、育ってきた環境、親の言葉で常識が形成される。

親のこれしちゃダメ、あれしちゃダメのあれこれが常識になる。

たとえば、転校を繰り返し育ってきた方は、環境の順応性が高く、差し障りのない広く浅い人間関係の構築になりがちで、家族の絆が深いと統計によると言われているそうで、それぞれの環境によって価値観も違ってくる。

会社は、そんなそれぞれの常識をもった人が集まる。

そんな中、会社の経営理念や想いを社長が語り続け、それぞれが同じ方向を向き、価値観が共有されることを再認識しました。

同じやるなら、一生懸命、頑張ってるみんな、個人経営者も頑張るのだ

また、価値観、人それぞれ違うということを受け入れることで、良好な人間関係、家族、職場、友達、夫婦、パートナーと築き保たれるのではないでしょうか。