通じて

  1. おっきいおっさん、部活動顧問が転任の為、最後の涙の練習会。

いつも怒られている先生に、加藤がおらんかったら夏の総体、勝てへんから、頼むよって、同学年の仲間に。ちょっと、人より鈍臭く、靴紐が結べない背丈だけ高い大きいおっさんのことが心配だったんでしょう。

また、部活動の楽しみ、褒められた喜び、先生との別れ、悲しかったのか、私と二人っきりになった車中、大泣き。

『勝手に涙がでてくる。俺って、必要とされてたんやなっ』て

我慢するなっ泣きたいだけ泣けっていいました。

それは、どんなこともだろうって。

人間は、必要とされていること大事なんやって、て思いました。

3月は、別れとスタートの月、人事異動の企業さんもお客さんもたくさん。あらためて思いました。