専務にかわりまさして、再びの登場となりました。品質管理課石井でございます。
前回ブログに参上してから今日までの間に、わたくし的にインパクトのあった事案がありましたので徒然なるままに書いていきたいと思います。
まず、今年25周年を迎えていた某グループのことです。
このことについて思ったことは、一人ひとりが看板であるこのグループは永遠に続くような感じになっていました。しかし、グループとしてのマネージメントをしている裏方さんがいなくなったことで怪しくなっていったように感じました。これは、会社内でも言えることかもしれませんが、優秀な戦力を持っていても舵取りを間違えてしまうといい結果は生まれないのかなと思いました。あと、裏方さん自体の人間性とでも言えばいいのか分かりませんが、「この人の為に、がんばろう。」と思える人間力(その人の器)が、グループとしてのモチベーションとなっていたように私は感じました。これも社内において同じことが言えると思います。私も、もっと人間力、指導力、人としての器を大きくできるよう、これからも精進していきます。
笑顔抱きしめカラダに活力(ちから)、辛いことなら弾き飛ばせ。君が笑えば周りの人だって、いつのまにかしあわせになる。山ほどムカつくこと毎日あるけど、腐ってたらもうそこで終わり・・・
君は君だよ だから誰かの真似なんてしなくていいよ。君は君だよ いつも自分がやりたいこと、まっすぐ見つめてなよ。
今年、40周年を迎えたあるマンガがありました。すでに過去形ですが、40年一度も休まず連載し続けました。これもやはり永遠に続くものと私は思っておりましたが、見事な大団円を迎えたと思います。
毎週毎週の凡事徹底さ、仕事でも毎日毎日のルーティンワークがあると思いますが、私はまだまだ20数年しかしておりません。しかも恥ずかしながら、何度か途切れていたりします。中々、できることではないですよ。昭和51年から平成28年までずーーーーーっと続いたんですから。最後も、単行本と共にフィニッシュ! マンガというのは、実はストックがあって単行本と同時に終わるというのはできないみたいです。
これは私の推測ですが、前々から計画を立てて、それに沿ってPDCAを回し続けた結果だと思っております。少しでも予定が狂うとポシャってグダグダになってしまうところをきっちりやりきったところは何も言えません・・・2年前から単行本の厚さが分厚くなっていたので、何かをやるのではと思ってはいましたが、脱帽です。
200巻を手に取りながら、少しでも見習えたらいいなと思う。今日この頃です。
弊社も51年目に入って 社長、専務を中心にまだまだ高みを目指していかなければなりません。今、お世話になっている取引先様、今後、お世話になるであろう取引先様に対して、顧客の動脈となり、明るい未来への道筋を創り出していきます。
どんな時も くじけずにがんばりましょう!
いつの日にか 幸せを勝ち取りましょう!!
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