本日は、専務に代わりまして、品質管理課の浜名が担当します。
7月8月の納品時不良ゼロ件を現在継続中である事です。
なぜ、ゼロ件を継続できているのか、私なりに分析してみました。
1、組立て指導書の整備の効果があらわれた事。
2、定期パトロールの効果があらわれた事。
3、自主チェック体制が整いつつある事。
などなど、様々な要因が考えられます。
でも、一番大きな要因は、不良を流出させないという思い、目標に向かって皆が同じ方向に向き協力しあっている事だと思います。
4月度より品質管理課は、第一製造部の傘下に加わりました。
加わった事で、部門間の隔たりがなくなり協力しあえる体制が整いました。
その効果が今、発揮されてきたのだと思います。
今後も、品質不良ゼロ継続を目標に皆で協力しあい、全力で食い止めていきたいと強く思います。
追伸
現在、製造課、品質管理課、業務課のメンバーで社内不良低減活動(QC活動)を実施中です。
先日、不良を発生していない人は、何が違うのかパトロールしました。
その結果、以下のことが分かりました。
●集中して作業している。
●不良を絶対に出したくないという強い責任感を持っている。
●中断札の活用、組立て指導書をしっかり見ている。
●自主チェックをしている。
●工程毎に部品セットしている。
★信念や責任感が強いから不良がでない。
★ルールを守っているから不良がでない。
★後確認をしているから不良がでない。
あっ、やっぱり不良がでないのだなと再認識させられました。
今回のパトロールで今後の課題が見えてきました。
不良が発生しない要因を皆に落とし込み、水平展開する事です。
引き続き品質ゼロ件を目標に全力で取り組んで参ります。
ヨロシクお願いします。
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